こんにちは！いつも元気、京次郎です！今回は仕事に疲れたアナタにオススメ！気持ちが楽になるオススメ書籍3選です。
仕事を頑張りすぎて疲れた、、、仕事にやる気が出ない、、、など、人それぞれ悩みは色々ありますよね。
私も、仕事が嫌で嫌で、毎日が辛い時期がありました。車に乗るとため息がでる、やる気がまったく出ない、、、。そんな私を立ち直らせてくれた本がこの3冊です。
このブログをら読んでくれる、数少ない大切な読者の心を、元気にさせる、癒せる、立ち直らせる、きっかけになれば、嬉しいです！
さあ、心に栄養ドリンクを注入だ〜！笑
もしアドラーが上司だったら
作品内容
まさに現代版アドラー！主人公のりょうは、皇居ランを日課にしているサラリーマン。
この物語は、アメリカ支社から戻った上司ドラさんと、皇居ランで出会うところから始まる。
りょうが、仕事や日常生活における、失敗の捉え方、負の感情の捉え方、自己決断の捉え方などを、上司ドラさんに教わりながら成長していく物語である。(ちなみに、ドラさんのドラは〇〇えもんではなく、アドラーのドラです！笑)
オススメ度 7.5
書評
個人的に自己啓発があまり好きではないので、この評価にしましたが、すごく良い本です。 仕事に行くのが辛かった時、この本を読んでかなり救われました。
とくに、「嫌なら、やらなくてもいいじゃないか。やることも、やらないことも、すべて自分の決断」と言う、ドラさんのセリフは、脳天に雷が落ちたかの如く心を打たれましたね。
アドラー心理学の現代版小説。すごく読みやすいですので、オススメです！
頑張らない戦略
作品内容
この物語に登場する２つの国。猛烈に頑張ることが正義のガンバール王国。頑張らないことを正義とするガンバラン国。
ガンバール国は一言目にはガンバレ！二言目にもガンバレ！兎に角みんな、めちゃくちゃガンバル。
まさに昔のCMであった「24時間戦えますか？ビジネスマーン、ビジネスマーン、ジャパニーズ、ビジネスマーン」みたいな国です。(すいません！わかる人にしか、わからないです！笑)
でも、毎年開催されるゴリンピックでは、ガンバラン国にメダルを総ナメされる、、、努力は報われるハズなのに、、、頑張ってるハズなのに、、、なぜ？
主人公のミサは、そんなガンバール国の女の子。頑張っても上手くいかないことに嫌気がさしたミサは、家を飛び出し電車に揺られ、、、気がつくとガンバラン国に、、、。
ガンバラン国に着いたミサ。待っていたのはガンバラない人々。頑張らないのに気持ちよく生きている人々にふれて、ミサの心は変わっていく、、、。
オススメ度 10
書評
頑張っても報われない！と思う人は是非読んで欲しい1冊。
何をしても続かない、すぐ辞めてしまう人、、、俺はダメなヤツなんだ、、、なんて思ってないですか？
ひと言いいます！「続かないのが普通なんです！」
なぜなら、人の意思力は無限ではない！です。
頑張ろうと心で決めると意思力を使います。
筋トレしよう、勉強しよう、資格をとろうなど、気合を入れて頑張らなければ、、、という心の力、、、そう！意思力（気持ちをふるわせて、自分をやる気にさせる力）を使いますよね。
実は、人の意思力は無限ではないんです。だから、頑張れば頑張るほど、自分の意思力メーターが消耗する。そして、最後にはつきてしまい、なんでも諦めてしまう。
この本を読むことで「スティーブ・ジョブズ」「マーク・ザッカーバーグ」「前オバマ大統領」が、なぜ毎日同じをコーディネートをしていたのか？、、、その「なぜ」がわかります。
本書は、読みやすい、分かりやすい、ためになる、の三拍子揃っています。頑張りすぎて疲れているアナタには、是非読んで欲しい１冊！
地平線を追いかけて満員電車を降りてみた
作品内容
著者は、GOEMON、CASSHERN(キャシャーン)など有名な作品を手がけた、映画監督の紀里谷和明。
登場人物は、いろんな負の感情をかかえた(会社に行きたくないサラリーマン)や(女優という肩書きが欲しい女性)、(金持ちになりたいIT企業の社員)など。迷えるビジネスパーソンたちが、謎の劇場支配人に導かれ、悩みを解決していく物語。
実話を元にして作られた、短編のストーリー集である。
オススメ度 9
書評
有名映画監督が書いた本書！とにかく読みやすいので、本が苦手な人にオススメ！
ストーリーも面白く、物語の世界観に引き込まれていくこと間違いなし！
迷えるビジネスパーソンの中の1人が、自分と同じ悩みを持っていて、少し焦りました！笑
オススメ3冊の中でも1番読み返した本です。
まとめ
今回は、(仕事に疲れたアナタはこの本を読んでください)気持ちが楽になるオススメ書籍3選をお送りしました！
「もしアドラーが上司だったら」「頑張らない戦略」「地平線を追いかけて満員電車を降りてみた」この３冊を読んで、当時の自分と同じ、、、辛い気持ちのアナタが、元気になってくれることを願って、この記事は終わりにします。
有益な情報や、面白い情報を書いていますので、また見てくださいね～！
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