こんにちは、京次郎です!今回は子供のいじめ問題(格闘技をオススメする3つの理由)を書いていきたいよおもいます!
子供のいじめ問題、、、かなり深刻ですよね。実は私もいじめられた経験があります。
私の場合、学校の先生はきずいてくれませんでした。(きずいていたのかもしれませんが、、、)
そんな私が、自分の人生経験からイジメには「格闘技」と言える理由を3つを書いていきます。さあ行きましょう!
ジャイアンの法則
「強いものをいじめる奴はいない!」
私はこれを「ジャイアンの法則」と言っています。
京次郎さんは、自分より強いものをいじめる人はいると思いますか?と質問されたとします。
その答えは「イエス」です。
はっ⁉そこはNOじゃないの!
って思いますよね!ごもっともです!話の流れ的にもそうですよね。
ですが、いるんです。たまにそんなチャレンジャーが!
だか、その場合、チャレンジャーは徒党を組まなければなりません。
そうなるとなかなか難しい。
誘った友達がいじめの勧誘に乗ってこなかったら、今度は自分に、、、などのリスク。そもそも、その子に人望がない!など、飛び越える壁が高くなります。
頭のいい皆様は、もうお分かりかと思います!
格闘技をして強くなくることで「いじめられる可能性がなくなる」のではなく「いじめられる可能性が低くなる」のですね。
想像してください!ジャイアンをいじめる子供はいますか?アメリカ合衆国をいじめようとする国はありますか?会社で上司をいじめる人はいますか?
答えは「イエス」です。でも難しいですよね!ふつうは無理です!
世の中にリスクZEROは存在しません。空手をすることで、いじめられる可能性を下げれると私は考えております。あくまでも私の考えなのでご参考程度でお願いします。
心と体が強くなる
団体スポーツとは違い1対1の戦いなので、まず自分の恐怖に打ち勝ってこそ、相手に勝てる。まさに自分との戦い。恐怖に取り込まれる選手はまず勝てません。そして恐怖に勝つには、練習しかないのです。
だから選手は試合に向けて必死になって練習する。練習すれば強くなる。そして、試合に勝つと自信がつく。気が付けば心も体も強くなっているんです。
正直に言うと格闘技は「気が小さい子」「気が弱い子」の方が向いているスポーツだとおもいます。
なぜなら!
気が弱い人ほどよく練習するからです。よくいじめられっ子が世界チャンピオンになった!なんて話をよく聞きますよね?まさにそれです!
怖いからよく練習する ➡ 強くなる ➡ 気が付けば世界チャンピオン
みたいな構図です。
私が、通っていたジムであった話ですが、、、、
気が弱そうな高校生のA君がジムにやってきました。かなり線の細い子で、蹴れば折れそうな細い足に細い腕、私は内心「この子はすぐにやめるだろう」と感じました。
はじめは本当に下手糞で目も当てられないぐらい。クラスの運動神経悪い子がジムにきた!って感じです。だが、その子は真面目に毎日練習に参加、1年後にはアマチュアのキックボクシングの試合で勝てるくらい強くなっていました!
私が「A君勝ってんな!おめでとう!」って言ったらA君が「はい!ありがとうございます!」と元気な声で答えました。その時のA君の顔は力強く、1年前の気弱そうな面影は全くありません。その後、私はジムを辞めたのでA君がプロになったのかはわかりませんが、「人は1年間頑張れば、あれだか変われるのか!」と感動した出来事です。
まさに格闘技で心と体が強くなった良い例ですよね。
いい仲間ができる
息子の話なんですが、いまフルコンタクトの空手を習わせています。最初は怖い怖いと言っていた息子も、今は楽しく空手に行ってます。
道場の先生が口すっぱく言っている言葉が、
「強くて優しい子になりなさい」です。
ホントにいい指導者ですよね!
その指導の影響もあり、道場の仲間もいい子ばかりで、みんな笑顔で和気あいあい、一生懸命練習に励んでます。
組手が終わっても「押す!」の礼をしたら、友達同士でニコニコ。下の子をいじめる先輩など全くいません。
やはり一緒に汗水流して練習すると仲良くなるんですね!
雰囲気がいい道場は、いい子がいっぱい!きっと、いい仲間ができるはずですよ!
まとめ
今回は、子供のイジメ問題(格闘技を勧める3つの理由)でした!子供の笑顔は最高ですよね!その笑顔を絶やさないタメには体と心を鍛えることが必要だ!と私は思います。あくまでも私の意見なので、ご参考程度に考えて頂けたら幸いです。
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